ふるさと納税

雑記

今回は、ふるさと納税について、少し記載します。時間がある人は読んでみてください。

そもそもふるさと納税とは

ふるさと納税は、文字通りふるさとへの納税になります。。。。いや、文字面だけで説明されてもねぇ。

ふるさとで教育や医療サービスを受けて育ち、その後、都会に居住した際に都会の自治体に納税してサービスを受けることになりますが、結局生まれ故郷には納税することなく、税収が減ることにつながります。

そこで、今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」という背景からふるさと納税が生まれたわけです。

総務省|よくわかる!ふるさと納税|よくわかる!ふるさと納税

では、自分のふるさとのみの納税になるのか?と言われれば、そうではないです。

都道府県、市町村への寄附ということになっていますので、自由に選ぶことができます。

そして、実質2,000円の自己負担で納税することで、税控除を受けることができ、ふるさとの返礼品がもらえます。

総務省|ふるさと納税のしくみ|ふるさと納税の概要

返礼品は、ニュースで話題になったようにAmazonギフト券というスタイルもありましたが、今はない状況です。

返礼品

私もふるさと納税を行なっています。上記リンク先に記載がありますが、税控除を受ける関係上の納税上限額が収入に応じて決まっています。

今年は、これまでに2品の返礼品を受け取っております。

まずは、高知県の土佐あかうしロースの焼肉用450g(土佐町)です。この肉は、柔らかく、ジューシーな肉ですが、脂がしつこくなく、気持ち悪くならないのが特徴です(言い方がうまくない)。

数量限定と書かれていたので、限定に弱い身として、納税した次第です。後悔はありません。

続いては、お酒になります。鹿児島の芋焼酎(日置市)になります。小正酒造から出ている芋焼酎で種類の違う4種類を返礼品として受け取りました。

飲んでみると、芋のいい感じを受けることができます。癖は強くなく、飲みやすいです。4本ありますが、1本は実家へ送りました。文字通りの返礼品。

興味がありましたら、探してみてください。

機会があれば、昨年の返礼品も書きたいと思います。

短いですが、以上です。

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