少し遅くなりましたが、ベガルタにニュースがありましたね。
原崎監督が解任ということで、お昼に驚きのニュースでした。
ただ、４連敗したということ、直近の試合では同じような形での失点、攻撃もうまくいかない状況だったので、やむなしの感じもありました。
私は、昨シーズンの残り2試合を観て、選手が残ってくれるのであれば、上位に食い込めると思っていました。
シーズンが始まり、攻撃的なサッカーで、２点取られても3点取るというくらいのサッカーでした。
昨シーズンの得点力からすると、常にワクワクする試合で楽しかったです。
しかし、その反面という形で失点の多さ、失点パターンも同じであったため、私個人としては改善してほしい思いもある中で、攻撃ができているからいいのでは？という複雑な感じでした。
この思いを持って後半戦に入りましたが、やはり相手のスカウティングがうまくいったシーンを何度もあり、引き分けや負けの数が多くなってきました。
自慢の攻撃は、うまく噛み合わず、相手の守備になす術がない試合もありました。
そして、8月は3連敗、9月に入って負けたため、4連敗となりました。
ネットでのニュースやベガルタの広報カメラなどでハラさんの人柄は伝わってきました。人格者であることは変わらないと思います。
サッカーの部分は練習を見ていたわけでもないので、どのようにすれば良かったのかなど話すことはできません。
いずれにしても、昨シーズンのどん底から、ここまでワクワクした試合を見せてくれて、感謝しています。
願わくば、ハラさんと一緒にJ1に行ってみたかったと思いますが、それは叶いませんでした。
ハラさんを解任して、J1昇格へ向けて残り8試合の中で、監督が変わります。これでベガルタは腹を括ったと思います。
監督が変わって正解だったかはまだ分かりません。今シーズン終わった時にわかるので、それまで、私は、引き続き応援していきます。
まずは、次の大分戦ですね。
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