ベガルタ通信1

Jリーグ(ベガルタ仙台)

今週もベガルタ仙台の試合について、記載いたします。興味がある方は、読んでみてください。

第3節の結果

第3節は、2020年7月8日(水)に行われました。そして、対戦相手は、苦手とする浦和です。

この相手だけは昔から苦手としております。天皇杯でも負けましたし、、、。

結果は、1-2で敗戦。誠に残念でした。そして、いつもの選手に決勝点を奪われての負けなので、改めて気持ちが折れそうになりましたね。

試合の詳細は、公式に譲ります。

久しぶりのユアスタでの試合だっただけに、是非勝って欲しかったのですが、残念でした。

試合の内容は?

次に試合の内容について、少しだけ説明します。

試合の入りは、ベガルタの方が良く、ボールをしっかり回して、サイドを有効に使っていた印象です。

相手ゴールへ向かう姿勢が現れており、ゴールに結びつきそうなシーンがありました。特に

前半9分のゲデス選手から若武者の山田選手へのパス、そしてシュートまでの一連の流れは、今年の動きの良さを表していると思いました。。。けど、決めて欲しかったな〜。

いいシーンがあるけど、ゴールできないと、相手に取られてしまうのは、サッカーあるあるで、前半45分に失点しました。ここで、前半が終わります。

ハーフタイムで選手を1名入れ替えて、48分に山田選手のゴールで追いつきました。赤﨑選手のアーリークロスがドンピシャにハマりました。

しか〜〜し!後半83分に悪夢が襲います。仙台キラーこと興枳選手にゴールを決められ、終戦となりました。

後半もチャンスは多かったですが、決めるべき時に決めないと、負けてしまう典型的な例となってしまいました。

注目選手

さて、負けはしましたが、個人的な注目選手を1名挙げます。

ゴールキーパーの小畑選手もビッグセーブがありましたが、今回はゴールを決めた山田選手とします。

FWらしく、アグレッシブにゴールに向かっていました。その結果が、後半のゴールにつながったと思います。ゴールへの嗅覚と良いテクニックを持っている優秀な選手だと思います。

欲を言うと、前半ゴールを決めて欲しかったですね。

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