GW連戦の4戦目です。アウェーで東京ヴェルディ戦でした。
第14節の結果
第14節の結果は、、1-3で敗戦でした。連勝は3でストップ。
試合前予想フォーメーション(Jリーグ公式)
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/050404/preview/#preview/
前半
前節から選手を入れ替えて臨んだ前半ですが、開始早々からつまずきます。
相手の左サイドからクロスを入れられ、中央で頭で合わされて先制点を許します。
開始早々の失点でしたが、攻撃の形を作れるかと思いましたが、相手の寄せ並びにベガルタへのスカウティングがうまくいき、後方でボールを回せますが、前線へボールが供給できません。
良い形で攻撃できたのは2回あり、1回目は23分です。
シンプルに前線のフェリペ選手へボールを供給し、ゴール右に流れていきつつ、相手DFとのフィジカル対決に勝利して、ゴール前に折り返すパスを出します。
中で待っていたのは皆川選手でシュートは枠に嫌われますが、後で待っていた名倉選手がGKのいないゴールにシュートを放ち、同点とします。
2回目は中央で氣田選手と名倉選手の細かいパス交換で最後は名倉選手がシュートを放ちますが、バーに嫌われます。
これが決まっていれば展開は変わっていたと思います。
前節とは変わり、ボールが保持できず、またボールを奪うことも難しい状況でした。これは立ち位置がずれていたことがあったと思います。
前半は1-1で終えます。
後半
後半は少し修正できた部分もあり、前半より幾分ボールを触る時間が増えました。
ただ、引き続き被シュートが多く、相手のボールを奪い攻撃へ切り替える回数が少ない状況でした。
その中で、51分に皆川選手の右での折り返しからフェリペ選手が打つとこまでいきましたが、空振りとなります。
そして、60分台と80分台に失点します。
いずれの失点も相手の左サイド、ベガルタの右サイドで突破されて得点を決められてしまいます。
ディフェンスの寄せの問題もあると思いましたが、この試合は立ち位置のずれがここで効いたのかと思いました。選手を捉えきれていないように感じました。
2失点目からやっさんと鎌田選手が交代で入ります。攻撃の変化は生まれましたが、ボールを丁寧に繋ぐことがなかなかできませんでした。
終盤には鎌田選手が中央で相手をうまく躱してシュートを打つシーンやCKのシーンもありましたが、得点はありませんでした。チャンスは少ないながらも作れていた印象です。
しかし、なかなか決められず、3失点で試合を終えます。
他チームの勝敗により、3位へ後退します。しかし、まだシーズンは終わっていません。首位の横浜FCが黒星で勝ち点差は広がりませんでした。
次は、連戦最後のアウェーで長崎戦です。苦しいと思いますが、応援していきましょう。
個人的感想
名倉先生;移籍初ゴールおめでとう。2点目かと思ったシュート惜しかった。。。
フェリペ先生;鬼フィジカルでした。次節もお願いします。
かまてぃー;いつも通りの素晴らしいドリブルとシュート、次節はゴールお願いします。
オバ神;今節もファインセーブありましたね。失点後は選手を鼓舞する姿勢は良かった。
現地で観てきました。現地だったので、より悔しさが増しました。
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