ベガルタ通信11

Jリーグ(ベガルタ仙台)

9月も過密日程になっています。水曜日開催のアントラーズ戦を振り返りましょう。

第15節の結果は?

第15節アウェーで行われた鹿島アントラーズ戦は、1-2で敗戦となりました。

なかなか勝てないものですね。

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試合前にDFが1名、試合中にDFが1名負傷しました。その影響で選手の入れ替えが必要となりました。

立ち上がりから大きなピンチもなく、お互い攻めているものの、決め手に欠く展開となりました。ベガルタも相手の間にボールを出すなど、相手の隙をつく攻撃ができておりました。

しかし、前半アディショナルタイムで失点し、そのままハーフタイムになりました。

良い状況で守備ができていただけに、もったいない失点ですし、前半を無失点で抑えることができれば、後半への勢いも付く状況でした。

そして、後半はなかなか点が取れず、ヤキモキした時間が続きました。そろそろ点を取らないといけない時間帯で、相手に追加点を献上してしまいました。

83分での失点でしたので、状況は厳しくなりました。その後、87分にセットプレーのチャンスから長沢選手のゴールで1点を返しましたが、時すでに遅しという状況でした。

結果、1-2で敗戦となりました。これで、2連敗となり、6試合勝ちなしとなりました。順位も16位となり、試合数が少ない鳥栖と勝ち点が並び、不利な状況になっております。

残念ながら、今節は注目選手はおりません。ゴールを決めた長沢選手も挙げられますが、チャンスで得点を決められなかったため、残念ながら次回以降になろうかと思います。

次節は土曜日にホームで大分戦です。ホーム初勝利目指して頑張ってほしいものです。

短いですが、以上になります。

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