ベガルタ通信15

Jリーグ(ベガルタ仙台)

9月最後のゲーム。ホームで行われたセレッソ戦を振り返りましょう。

第19節の結果は?

9月最後のホームゲーム。第19節の結果は、、、2-3で敗戦となりました。

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試合の入りはまずまずで、先日のマリノス戦まで行かなくても、プレッシャーに行けていました。

前半はボールを握れる時間もあり、接戦でした。しかし、前半終了間際にアーリークロス気味のボールをうまく決められてしまいました。

これは、相手が上手でした。前半は0-0で終わって欲しかったですが、残念ながら今年を象徴しているゲーム運びなのかと思いました。

後半は開始からボールへ厳しく行ってました。ただ、この試合は、ボランチ2選手が後ろに重く、いいパスが出せずにいました。

しかし、センターバックの一本の縦パスからサイドバックのパラ選手→西村選手の流れでゴールが決まりました。パラ選手のアーリー気味のいいクロスが入り、ゴールへつながりました。

その後、セレッソがボールを握る時間が続きましたが、相手陣でボールを奪い、西村選手がPKをもらいました。これを、決めることができ、逆転することができました。

8月の複数得点は神戸戦以来かな?で、この試合は勝てるのでは?と期待感が出ました。しかも逆転したので、より強く思ったのですが、、、

しか〜〜し、直後のCKで同点にされ、後半アディショナルタイムに華麗なゴールを決められて試合終了です。

逆転後の試合運び、選手交代がうまくなく、正直、監督の差が出たと感じてしまいました。

今日はパラ選手の動きが良かったですが、右サイドバックやボランチが重い状況でした。また、そこでのパスミスが多く、つながりが希薄でした。

そこは、監督がマネジメントすべき点だったと思います。あくまで個人的な意見ですが。。。。

そして、、、

クラブとして厳しい現実を受け入れ、サポーターは応援しています。この現実から、今日の試合は勝って欲しいと思いました。

ただ、厳しいことをいうと、各チームはそれぞれのストーリーを持っています。

相手からすると、連敗中とか、クラブの事情は関係ありません。優しさで勝ち点3をくれるほど甘い世界ではありません。

皆必死で勝ちに来ているからこそ、今日の試合はより一層踏ん張って欲しかったな〜と思いました。

募金について

クラブとして、9月26日(土)に募金を開始しました。

正直、言いたいことは多いです。

赤字を垂れ流しながらも何もテコ入れせずの経営陣。。。と、ただ、これがいい機会となって経営者側が重く受け止め、変わることを祈ります。

一サポーターとしては、募金して、クラブに貢献していくしかありませんので、お知らせまでに記載しました。

ベガルタ仙台 クラブ緊急募金のお知らせ | ベガルタ仙台オフィシャルサイト

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