ベガルタ通信19

Jリーグ(ベガルタ仙台)

クラブとして悲しいこともありました。そして、戦績も厳しい状況が続きますが、第23節を振り返りましょう。

第23節の結果は?

第23節はアウェーで浦和レッズ戦です。結果は、0-6で大敗でした。

過去にも大敗がありますが、埼玉スタジアムでは勝つことができず、かつ大敗になるんでしょうね。非常に難しいなと思いました。

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試合が始まり、前半の10分まではまずまずの戦いをみせていましたが、ボランチの田中選手のミスで1失点してしまいました。そこから歯車がずれたのか、、前半で3失点となりました。

トップ下にクエンカ選手も入り、攻撃としてはボールの出手が良いので、点を取れる匂いがしていましたが、守備が崩壊したことで、大きく霞んでしまいました。

後半は特に4失点目が大きなミスからの失点で、あってはならないものでした。結構気持ちが切れている選手もいたと画面越しからも感じました。

そして、最終的には6失点となりました。

ゴールキーパーのスオヴィク選手はスーパーセーブを見せるなどストレスがかかる試合で大きな仕事をしておりましたが、それでもDFの守備が甘く、防ぎ切れないものも多かったです。

正直、この試合は振り返るのがきつい試合です。そして、クラブとしては別件でも辛い状況になっているので、なかなか記事にするのが厳しいですが、なんとか振り返って見ました。

短いですが、今回は以上です。

次節はアウェーで名古屋戦です。昨年はいい試合ができたので、いろんなことがありますが、ひとまず今週末は勝って少しでも払拭して欲しいです。

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