ベガルタ通信21

Jリーグ(ベガルタ仙台)

少し遅くなりましたが、平日に行われた試合を振り返りましょう。

第30節の結果

第30節は平日にホームで行われました。神戸戦の結果は、、2-3で敗戦となりました。

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試合の入りから相手にボールを握られる時間が続き、、いつも同じことですが、耐え忍ぶ状態で0-0で前半を終えました。

前半の決定的は瞬間は、コーナーキックからのパラ選手のフリーでのシュートになろうかと思います。おそらくこのシーンは練習してきたのかと思います。

昨年もコーナーキックからトリッキーなプレーでゴールを決めていたので、今後も続けて欲しいものです。

後半は開始早々に失点。続いて10分以内に失点と、立て続けに2失点しました。いずれも相手の左サイドからのクロスやシュートによってやられました。

しかし、53分に相手のミスから長沢選手がゴールを決め、試合はわからなくなりました。やはり、諦めずに相手陣でボールを追いかければ、何かが起こるということです。

その後、相手の攻撃が続き、GKのファインセーブやポストに助けられるシーンがありましたが、76分に佐々木選手のクロスから飯尾選手がヘディングでゴールを奪いました。

クロスの前にベガルタの選手がゴール前で倒れていたため、相手選手も対応に困り、若干足が止まっていたと感じました。

しかし、その直後、次は相手のクロスから失点。。。早い失点でした。昨年の清水戦も同じ選手に終盤で決められた記憶があります。

ということで、結果は同点に追いつきましたが、逆転されて敗戦となりました。

なかなか、得点が奪えない中、2得点できたことは良いと思いますが、いずれにせよ失点が多く、お粗末なミスからであることも踏まえると、個人の精度の問題にもなります。

残り試合が少ない中で、どれだけ勝利を積み上げられるかが試されてきますね。

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