ベガルタ通信22

Jリーグ(ベガルタ仙台)

10月最後の試合。そして、ホーム連戦の2戦目です。ホームでの初勝利となったのか?振り返りましょう。

第25節の結果は?

水曜日はACLの関係上30節を先行して行いましたが、今節は通常通りです。結果は、0-0で引き分けました。

連敗は防いだものの、未勝利記録は更新してしまいました。

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前半の入りは、悪くはないものの、いつも通り、相手の支配がメインでした。受ける時間も長く、自分たちのボールがまともに握れたのは、開始早々のみと思います。

ボールを奪取しても、パスがつながらず、結局奪われてしまう状況が続きました。相手シュートはGKが防いでいたものの、決定機はあまり与えていなかった印象です。

ここ数試合、前半を無失点で終えることができている点は改善が見られていますが、得点の匂いが全くしないのは、今シーズンの課題です。

後半は選手の入れ替わりおよびシステムの変更もあり、徐々にハマりだし、自分たちがボールを握る時間が多くなりました。

また、70分過ぎからは、相手も疲れてきて、プレッシャーをかけられなくなったこともあり、中盤でボールを握り、相手のバイタルエリアへボールを入れることができるようになりました。

しかし、最後の精度が良くなく、ゴールを決められませんでした。

今節は、途中からクエンカ選手や関口選手が入ることで、中盤より前が活性化され、ラストの方では中原選手が入ることで、ボランチが安定し、前へボールを送ることができたように見えました。

ただ、試合は引き分けで、勝ち点3を得ることはできませんでした。

次節は、ホームで柏戦です。前回対戦では某選手の圧倒的な力になす術もなく、やられてしまいましたが、やり返したいものです。

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