ベガルタ通信28

Jリーグ(ベガルタ仙台)

今回は、11月3日に延期となった柏戦を振り返りましょう。

第26節の結果は?

第26節柏レイソル戦の結果は、、0-2で敗戦となりました。

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前半の入りからボール支配はイーブンでした。お互いに時間を作るものの、次第にベガルタの方が、ややボールを収められず、相手に渡るようになりました。

相手のシュートを防ぎつつも、ボールを繋ぎ、攻めてはいましたが、相手のディフェンスに刈り取られてしまい、結果、ショートカウンターのような形でクリスティアーノ選手のゴールで失点しました。

ベガルタの方も攻めはしますが、相手が守備ブロックを作るのが早いのと、自分たちのボールコントロールが芳しくなく、シュートで終わる回数が少ない状況でした。

CKのチャンスもありましたが、精度の問題もあり、決めきる事ができませんでした。

後半は、先週に続きシステムを変えて、攻めに転じましたが、やはりボールがなかなか思うように動かせず、ボールを繋いでも一人一人のレベルというのか、コミュニケーションというのか、連携というのか。。もう少しうまくできないものか?ともどかしい時間が続きました。

前半同様に柏の中盤でボールをキープされ、オルンガ選手やクリスティアーノ選手に運ばれ、危険なシーンが何度もありました。

そして、相手CKから、いいボールがゴール前に入り、オルンガ選手に決められて2失点目となりました。

20分以上、残り時間はありましたが、ボールを運んで、相手を崩すような動きが少なく、サイドからボールを上げますが、タイミングが悪く、相手に弾かれる回数が多かったです。

途中出場の松下選手にボールが収まった時にいい動きが見られましたが、その後のゴール前でのフィニッシュの問題で、結局ゴールを奪えずに、敗戦となりました。

ホームでは未勝利が続き、今シーズンのホーム戦は最終戦のみとなりました。果たして、勝つ事ができるのでしょうか。。。。

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