2021年シーズンが始動しました。ここでは、新加入選手の入団会見が行われたので、各選手を紹介します。
新加入選手の記者会見
今シーズンの新加入選手会見は、新型コロナウィルスの影響もあり、メディア関係者以外はオンライン参加による記者会見になりました。
新加入選手紹介
では、新加入選手を背番号順に紹介しましょう。
背番号2 MF ;秋山選手
名古屋グランパスから完全移籍での加入です。名古屋時代は主に左サイドでの出場が多く、サイドからのクロスで多くの得点をアシストしていました。
現在、アントラーズにいる永戸選手のようなアシストもですが、ボールをキープしてゴールに絡んで欲しいです。
背番号6 MF ;上原選手
ジュビロ磐田から期限付きでの移籍になります。
攻撃的なMFで、左右関係なくプレーできる万能選手です。昨シーズンはG大阪から移籍してきた遠藤選手の影響で控えになる機会が多かったですが、ポテンシャルは十分あります。
この選手もボール保持ができ、どこでもプレーできるという強さを持っているので、前線の選手との絡みを多く観てみたいです。
背番号19 FW ;皆川選手
横浜FCから完全移籍の皆川選手です。長身を生かしたポストプレーに期待したいです。昨シーズンまで在籍していた長沢選手の穴を埋める形で加入しました。
アギーレジャパン時代に日本代表に招集経験があります(懐かしい。。。
背番号20 FW ;マルティノス選手
浦和レッズから完全移籍で加入しました。昨シーズンまでのプレーはよく見ていましたし、まさかベガルタに移籍するとは思っていませんでした。
そして、昨シーズン、アウェー浦和戦でFKを決められたことは忘れません。そんな選手が味方になるとは、、頼もしいです。
FW登録ですが、右のサイドからバイタルへのカットインやサイドからのクロスも得意で、十分得点に絡んでくれるでしょう。期待しかありません。
背番号22 GK ;ストイシッチ選手
セルビア出身の大型GKです。身長は200cm以上で、GKとしてのポテンシャルは十分です。
ポルトガルのポルティモネンセSC U-23からの加入内定になってます。
新型コロナウィルスの関係で入国までに時間はかかる見込みですが、クバもいるので、仙台の良きGKになって欲しいと思います。
背番号24 DF ;長倉選手
FC岐阜から加入した加入しました。ポジションはDFでビルドアップの時に後方からいいパスを出せる選手です。会見でも自分も持ち味を話していました。
岐阜時代はなかなか出場機会がありませんでしたが、ベガルタのDFの若返りも含めて経験を積んで欲しいと思います。
背番号29 FW ;エマヌエル オッティ選手
FCヴィゼラ(ポルトガル)から加入した選手です。
FWらしく、前線でパスを受けたボールをしっかり流し込んでいます。動画だと抽出されていると思いますので、、、、ただ、FWらしいゴールへの嗅覚は持っていると思いますし、昨シーズンまでのベガルタに足りない人材だと思います。
新型コロナウィルスの関係で入国までに時間はかかる見込みですが、クバもいるので、仙台の良きGKになって欲しいと思います。
背番号32 MF ;氣田 亮真選手
最後は、Vファーレン長崎から加入した氣田選手です。
昨シーズンまで手倉森監督の下でプレーしており、監督直々にオファーがあったということです。
ボールをキープし、ドリブルで前線に駆け上がることができる強み、シュート力もあるので、ゴールを奪って欲しいと思います。
MFですが、前線でのプレーも問題ないように感じます。昨シーズンまでの監督と同じということで、ベガルタの選手とうまくフィットすれば、十分驚異になるのではないでしょうか。
少し長くなってしまいましたが、以上になります。
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