ベガルタ通信5

Jリーグ(ベガルタ仙台)

さて、ベガルタ仙台の第7節を振り返りましょう。。興味がある人は読んでみてください。

第7節の結果は?

では、第7節の相手は柏レイソルです。結果は、、、1-5で負けました。

直近では、レイソル相手に負けはなかったのですが、相手の強さを見せつけられました。

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試合開始から、レイソルがアグレッシブに向かってきて、ベガルタが後手になる状況となりました。

また、自分たちのパスミスも重なり、思うように相手ゴールへ向かうことができませんでした。

そんな中、相手のスピードに負ける形で、前半に2失点してしまいました。

ただ、2失点目は、ラインを割っていたのではないか?という疑問が残りますが、その段階でセルフジャッジ気味になっていたので、足が止まってました。この点は、いただけません。

後半は、西村選手がゴール前の混戦の中、押し込む形でゴールを決めて、1点差になりました。ようやく決めた得点なので、これからノッて欲しいです。

しかし、、、その後の失点が10分後と早すぎて、勢いを折られた形となりました。自分たちのペースも得ていたので、もったいないです。

そして、最終的に前半と同じく、相手のスピード+良いパスの影響で、2失点しました。

計5失点です。レイソルは直近の試合で複数得点が3試合続いており、3連敗していたチームとは思えない状態です。

ちなみに、もう1失点する可能性がありました。キーパー小畑選手が自ら生んでしまったPK。それを自らストップしたので、失点は免れました。

オルンガ選手が蹴りましたが、過去に蹴った場所と同じでしたので、データが頭に入っていたのかもしれません。

今回の試合では、相手のスピードに対する守りが今ひとつでした。そして、オルンガ選手にハットトリックを決められてしまうということで、マークにつく選手がついていけないと失点につながるという、いい勉強になりました。

それにしても、5失点は辛いな〜。守備を立て直して欲しいものです。

注目選手は?

正直、連敗中なので、注目選手を挙げるのが辛いですが、、、。今節は、西村選手です。

DF 15 菅田 真啓

ロシアへ移籍した後も活躍していましたが、新型コロナウィルスの影響もあり、一時的にレンタルとして移籍してきました。ちなみに、この時はFW選手が怪我で離脱していたということも重なってます。

この選手の持ち味は、前線のセンターでボールをもらい、ゴールを狙っていけることです。サイドからの持ち上がりというよりも、ボールを受けて、自らゴールを奪う選手です。

移籍後になかなかゴールが決められていませんでしたが、今節は綺麗ではないものの、ゴールを決めることができ、本人も吠えていたので、次節以降も期待したいと思います。

短いですが、以上です。

次節は、ホームで横浜マリノス戦です。強敵ですが、やってみないとわからないので、画面の前で応戦しましょう。

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