ベガルタ通信69

W杯最終予選の中、空きができたJ1でした。残留争いの中、9月の初戦を振り返ります。

第28節の結果

第28節は、、、昨年大勝した吹田で同じガンバ大阪戦でした。。。3-2で勝利しました!!

12試合ぶりの勝利で、、正直勝利がいつからか忘れてました。

2023明治安田生命J2 第30節 ザスパクサツ群馬

試合開始前予想フォーメーション

https://www.jleague.jp/match/j1/2021/091213/live/#formation

前半からガンバペースで試合が進みます。

相手は3バックだったので、守備の裏をつく攻撃を狙っていました。これは、8月にユアスタでの試合と同じでした。

そんな中、相手のFWを中心としたボールの落としが効いて、ゴールを迫られるシーンがありました。

サイドを中心に相手にボールが渡ると、中央へのパスが効き、ゴールを迫られるシーンが続きました。

そんな中、均衡を破ったのが、仙台でした。

37分に久しぶりにスタメンの蜂須賀選手が右サイドからクロスを上げて、FWの富樫選手のヘディングによるゴールを導き出しました。

6月の鹿島戦に遡る先制点になるでしょうか。

その直後、ガンバの左サイドから攻められ、ゴール中央へボールを不運な形で上げられ、ゴールを決められます。

ただ、ベガルタも右サイドを中心に攻め続け、前半終了間際に右サイドでFKを取得すると、またも富樫選手がゴールを決めて引き離します。

後半は選手を入れ替えず臨みますが、相手もフォーメーションを変えて、4-4-2にします。ミラーゲームの中、後半13分にペナルティーエリア内で蜂須賀選手がハンドの判定をもらいます。

PKを決められ、同点になります。その後、ベガルタは3枚選手を入れ替えて、攻勢を強めます。

それが実ったのが後半34分です。中央でボールを受けた中原選手が左に流れた西村選手へボールを出します。

中央へ流れたフェリペ選手へはパスを出さず、自ら中央へ切り込みシュートを放ちます。これが決勝点になります。

途中、相手のハンドもありましたが、ベガルタ側のオフサイドもあり、流れてしまうということもありましたが、なんとか、12試合ぶりの勝利となりました。

個人的には長い夏が終わったんだなと思うことと、昨年吹田で勝利したことを思い出しました。あの頃も勝てずに。。。。

さて、次週は、6ポイントマッチになりますね。清水戦です。直接応援に行けませんが、土曜日ということもあり、酒ありでDAZNで応援します。

個人的感想

・クバ神;前半の決定機はありがとうございました。PKは駆け引きで想いが伝わりました。

・富樫先生;FWの仕事ありがとう

・フェリペ先生;西村先生のゴール以外にポストプレー良かったですね

・中原先生;決勝ゴールのパス、、良かったです。

・西村先生;決勝ゴールありがとうございました。

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