ベガルタ通信98

前節は無失点で快勝しました。連勝目指して、ミッドウィークにアウェー熊本戦です。

第12節の結果

アウェー熊本戦の結果は、、2-0で勝利しました。これで、連勝となります。5連戦の頭2つ取ったので、波に乗れているのではないでしょうか。

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試合前予想フォーメーション(Jリーグ公式)

https://www.jleague.jp/match/j2/2022/042708/preview/#formation

前半

前半は開始早々にベガルタが圧を強め、数本シュートを放ち、ゴールへ迫ります。

7分には、SBの内田選手が中央へ入り、フェリペ選手に縦パスを入れ、振り向きざまにシュートを放ちます。枠外でしたが、シュートで終われていました。

ただ、相手も慣れてきたところで、ベガルタはボールを保持できなくなります。

ただ、相手の保持に対して前がかりで守備をする中で相手のパスのミスを誘うなど、シュートまでのシーンは少なく、守備がタイトにできていました。

その中で、22分に前がかりでボールを追う中で、相手のパスミスを誘い、フェリペ選手がボールを奪います。フリーでいい位置にトラップができたので、ゴール右にシュートを放ち、先制します。

フェリペ選手が、相手にフェイントをかけて、パスコースを誘った形でした。

自分達でボールを握る時間ではなかった中で、良い時間帯で先制点が取れました。

ベガルタの攻撃面としては、FWがボールを失わず、相手選手が数名囲ってくる中で、空いたスペースにフリーで選手が入ってきて、ゴールで終われる状況が作れていました。

左で囲まれれば、右へボールを供給するなど左右の空いたスペースを活かせていた印象です。

38分にはフェリペ選手がボールをキープし、右から上がってきた真瀬選手が中に折り返し、加藤選手の得点か?というシーンもありました。

後半

後半は前半とは逆に熊本が勢いを持って入ってきました。開始早々にCKを取られる状況でした。CKのこぼれ球から枠内にミドルを打たれました。ここはGKの小畑選手が枠外に弾きました。

その次のCKではヘディングが中に入り、CBの前に出た選手からフリーの選手に混戦でボールが渡り、フリーで打たれますが、正面の小畑選手がクリアします。

決定機でしたが、なんとか凌ぎます。

その後、ボールを保持もできている中で、右サイドでFKを得ます。

ナカジ選手のFKはニアに入り、後からスルスルと上がってきた平岡選手が頭ですらせて、ゴールとなります。

これで、2-0となります。おそらく、トレーニングで練習してきた成果が出たものと思いました。

66分にはCKのこぼれ球を繋ぎ、中央でフェリペ選手がボールを受け、自ら相手を背負う中でシュートを放ちますが、GKの正面で弾かれてしまいます。

その中で、富樫選手、遠藤選手、吉野選手、鎌田選手を入れることで、前線をフレッシュにしていきます。

後半も最終ラインまで到達し、危ないシーンを作らせませんでした。

試合は、2-0で終えます。

これで、2連勝となります。連敗をしない、連勝をするということで、強いチームになっていると思いました。

次節は、ホームで秋田戦です。今シーズンの初の3連勝を目指して応援しましょう。

個人的感想

フェリペ先生;いい守備からのゴール、ありがとう

ニア岡先生;あなたのセットプレーでのゴールはニアでのすらしですよね。わかります。

ナカジ;FK素晴らしい

小神;ク畑という命名がいいですかね。セットプレーでのセーブgood

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