今シーズンも終わってしまいました。イーグルスは、終盤で失速し、4位でした。世間では、クライマックスシリーズも終了し、今週末からホークスと巨人の日本シリーズが始まります。
そんな中ですが、イーグルスも嬉しいニュースがあったので、遅くなりましたが、記事にしてみました。
嬉しいニュースとは？
さて、嬉しいニュースは、、パリーグのタイトル争いの中に２名の選手が名を連ねたということです。
最多本塁打；浅村選手
自身初の最多本塁打ということで、嬉しい限りです。
今シーズンは１試合に複数本塁打があったため、途中から本塁打を量産していました。
ファイターズの中田選手と二冠を争っていましたが、最終的に打点王は中田選手となりました。
そして、打率も若干振るわなかった点から見ると、ヒットの数が少なく感じることもありました。
打率はあくまで結果ですが、ランナーがいるときのチャンスで打てるか否かが打点にタイトル争いに関わってくるので、来シーズンはチャンスでの得点も目指していただき、是非とも打点王も獲得して欲しいものです。
浅村選手以外にはロメロ選手が20本以上の本塁打数となっております。個人的にはまずまずの本塁打数と思いっておりますが、助っ人のため、もう少し打って欲しいという思いもあるのでしょう。
最多勝利投手；涌井投手
単独ではありませんでしたが、11勝で最多勝となりました。今シーズンは20試合程度少ないので、もしかするともう少し勝利数を積み上げられたかもしれません。
また、３球団で最多勝を獲得したことになり、大変素晴らしい結果になりました。
完全試合のチャンスもあるなど、チームの勝利数に大変貢献してくれました。
今シーズンは、ストレートもですが変化球を使い、緩急をつけたピッチングで相手を翻弄することができました。ただ、オリックス相手に勝利することができなかったのは残念です。
今シーズン最後の登板もオリックス相手に勝ち星を積み重ねることができませんでした。
来シーズンも期待しましょう。
イーグルスからはこの2名がタイトル獲得となりました。
今シーズンの順位からすると、寂しいものになりましたが、このようにタイトル獲得のニュースがあると、少しは嬉しいので、来シーズンはより上の順位を目指して、さらにタイトル獲得者も増えるといいですね。
おそらく、順位が上がれば、結果としてタイトル獲得者も増えるものかと。。。。
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