楽天イーグルス通信16

プロ野球(楽天イーグルス)

大変遅くなりましたが、昨シーズンの戦いを振り返ろうと思います。

昨シーズンの成績など

昨シーズンは、新型コロナウィルスの影響で、当初予定の開幕は延期となり、試合数を120試合と少なくし、6月19日から開幕しました。

また、試合も前半は同一カード6連戦をホーム&ビジターで実施するという変則的なものとなり、連戦の前半と後半で勝敗が異なるなど、チームの総合力が試されるシーズンでした。

さて、勝敗の方を示します。

120試合;55勝57負8分

順位;4位(首位と16.5ゲーム差)

昨シーズンの優勝はホークスで、ゲーム差は圧倒的でした。クライマックスシリーズは2位のみということでしたが、マリーンズとのゲーム差は2.5ゲームでした。

結果から言うと、通常シーズンでなくてもBクラス。そして、クライマックスシリーズへの参加はできません。

さらに、他の成績ですが、

打率;.258(リーグ3位)

防御率;4.19(リーグ5位)

本塁打;112本(リーグ2位)

得点;557点(リーグ1位)

失点;557点(リーグワースト)

失策;48(リーグ最小)

と言うことで、大まかなものを上げました。

得点がリーグ1位ですが、防御率が低く、失点が多いため、勝ち試合が少ないことが伺えます。

また、逆転敗がリーグで一番多いのも問題だったと思います。

そして、対戦チーム別の勝敗では、マリーンズとファイターズ以外は負け越しています。特にホークス相手には9勝15負と言うことで、だいぶ苦手にしていることとなります。

月別で勝敗を確認すると、9月までで43勝42負と貯金1で終えていますが、10月の中盤から借金生活に入り、53勝55負で10月を終えました。

最終的にゲーム差が近いライバルであるライオンズ、マリーンズとの試合で勝ちきれず、中盤〜終盤で3位以上を明け渡し、シーズンを終えました。

嬉しいニュースは、昨年記事にしているので、そちらをご覧ください。

監督も交代しての今シーズン。新たな外国人助っ人もニュースになり、ドラフトでは早大の早川投手が入団するなど、期待が持てる内容も出てきております。

ただ、シーズンが始まってみないことにはわからない世界ですので、まずは新型コロナウィルスの影響もあるので、無事開幕できることを祈りつつ、今シーズン日本一目指して頑張ってほしいものです。

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