7月に入り、中旬が過ぎました。パリーグは引き続き、同一カード6連戦が続いています。今回は、西武ライオンズ戦について、振り返りましょう。興味がある人は読んでみてください。
ライオンズ戦の結果は?
さて、ライオンズ戦の結果を見てみましょう。
初日は、雨天中止となりました。この時点で、5連戦決定。
5試合の結果は、3勝2敗でした。勝ち越したので、まずまずというところ。
前半は2連勝しましたが、その後、週末は2連敗でした。最後の日曜日に勝ったので、なんとか勝ち越したという感じでした。
ライオンズ戦を終えて、なんとか1位をキープという感です。2位のホークスが迫ってきました。
振り返り
では、簡単に振り返ってみましょう。
①前半の2戦は、得点が多く取れて、いい試合でした。
特に涌井投手が先発の試合では、雨の中ですが、0点に抑えて途中降板。後続の投手も0点に抑えて試合を終えることができました。
また、打線も爆発し、11点を取るという結果でした。
2戦目は、失点はしているものの、こちらも打線の援護があり、7-4で勝利しています。
②後半の2戦は、得点を取られて負けた試合でした。
投手陣が踏ん張れなかった試合が続きました。4戦目は打線の援護はありましたが、強力なライオンズのバッターからホームランを打たれて、3-4で敗戦でした。
③最終は、、、逆転勝利でした。
先発の岸投手は、2回・3回に合計5失点で、降板となりました。正直、コントロールが今一つという点とライオンズ打線が強力だったので、隙がありませんでした。
しかし、7回に満塁本塁打も出て、逆転勝利を納めました。
③のように打線の援護で逆転できればいいのですが、やはり、先発投手がしっかり投げることが大切であると感じました。
特に、ホークスとライオンズは打線が強力なので、投手陣の踏ん張りが順位に直結すると考えますので、良いパフォーマンスを出して欲しいものです。
今回は、簡単ではありましたが、ライオンズ戦について振り返りました。
以上です。
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