7月中旬のオリックス6連戦について、振り返りましょう。気持ちが重いですが。。。
興味がある人は読んでみてください。
オリックス6連戦の結果は?
首位で迎えたオリックス6連戦は、、、1勝1分4敗と負け越しでした。
オリックス戦を終えた時点で、首位陥落となりました。連敗となっていたので、当たり前という感じでしょうか。
順位表は公式に譲ります。
初戦は、濃霧によりコールドゲームとなりました。ただ、10失点。
2戦目は、涌井投手が5回までノーヒットピッチングで試合を作り、打線も7点を奪い、勝利するかと思いきや、抑えピッチャーが5失点と乱調の影響で、敗戦となりました。
3戦目は追いつかれての引き分け、そして4、5戦目も投手陣がピリッとせずに、連敗となりました。先発投手は失点はしていたものの、ミニマムに抑えていました。
6戦目は、ギリギリ逆転することができて、1点差で勝利することができました。
今回の連戦は、投手陣の中でも中継ぎ+抑えがピリッとせずにずるずると失点した影響で、勝てた試合も負けとしたのが痛かったです。
また、打線も繋がりが悪く、ランナーを置いているタイミングで、ゲッツーになるなど相手を助ける状況も良くなかったと感じました。
しかし、誰しも状態が良いのが続くことはないので、仕方ないですが、1勝する難しさを改めて知られた連戦でした。
データで見る
では、少しだけ、データを見てみましょう。
この連戦での総得点は、22点とライオンズ戦などと比較するとやや少なめですが、これまでが十分すぎるくらい打ててました。
そして、失点は39点と多いです。この数値からも分かるとおり、投手陣にもう少し頑張って欲しいものです。
先発ピッチャーは、よく抑えていますが、後続ピッチャーの失点と打線の援護がなく、非常に厳しい結果でした。
そして、総失点は、ホークスに抜かれてリーグ2位となりました。打撃は今のところ首位になっているので、得点力はある状況です。
短いですが、以上になります。
次は、マリーンズとビジターで6連戦となります。この連戦中で7月の結果が出るので、楽しみに観戦しましょう。
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