楽天イーグルス通信7

プロ野球(楽天イーグルス)

同一カード6連戦も終盤です。少し遅くなりましたが、ビジターでの西武ライオンズ戦を振り返りましょう。

ライオンズ6連戦の結果は?

ビジターでのライオンズ戦は、3勝1分2敗でした。

前半3戦は連勝でした。先発投手陣は、涌井選手以外パッとしませんが、前半戦は打線の援護もあり、総得点が20点ということで、十分良い結果です。

そして、この連戦でも涌井投手が勝利し、無傷の7連勝となりました。調子の良さが十分伝わってきます。

ただ、そのほかの投手陣含めて11失点なので、もう少し抑えて欲しいものです。

特にライオンズ相手ですので、昨年のことを考えると3連勝は大きいです。ただ、ライオンズが連敗中で少し覇気がなかったのでですが、、、後半は、、、

4戦目は今季ノレていない則本投手でした。残念ながら、投球回数3回で6失点ということで、試合を作ることができず、そして、後続の投手もずるずると失点してしまい、敗戦となりました。ライオンズ側は連敗をストップできたことになります。

この試合を観ていましたが、余程調子が悪かったと見受けられました。思ったコースに投げられていないことが伝わり、そして、テンポも悪かったです。

コントロールが悪い投手にありがちなテンポの遅さとなっていたので、もしかしたら、観ている人の中、早く投げろよ〜、なんて思っていた人もいたかもしれません。

そして、後半4戦目はなんとか引き分けに持ち込むものの、6戦目で大敗して、結果ライオンズ戦はイーブンな状況で終えました。

調子の悪かったライオンズ相手でしたので、勝ち越しで終えて欲しかったです。

最終的にはホークスに首位の座を明け渡したことになります。下にはマリーンズが迫っている状況なので楽観はできません。

短いですが、感想含めて以上になります。

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