長崎戦の感想 ベガルタ仙台 #175

開幕からアウェー連戦で九州ということで、難しい戦いが続きますね。

第2節の結果

第2節はアウェーで長崎戦でした。ベガルタがトラスタで戦うのはこれが最後になりますね。

結果は、2-1で勝利。今シーズン初勝利となりました。相手はホーム開幕戦ということでしたので、より嬉しいですね。

感想

長崎には昨シーズンの成績として、ダブルを喰らっています。その中でしっかり勝ち切れたことは大きいと思いました。

相手は外国籍選手を多数メンバーに揃えており、スタメン含み前線の選手をしっかり抑えられたのが良かったと感じました。

大分戦からの修正もあったと感じる部分はその守備かと思います。そして、プレス、セカンドボールの回収はこれまでの継続で、相手の時間もありましたがしっかりタスクをこなせていたように見えました。

今節も前半の終わりの方で、今回はセットプレーで菅田選手が決めてくれました。良いボールが入り、しっかり合わせた結果が結びつきましたね。

前節の反省を活かすシチュエーションになりましたね。先制して追加点を奪えるかどうか。

その答えは後半に現れましたね。相良選手のクロスから中で武将が合わせて？というかダイナミックボレーを決めてくれました。相良選手はその前のシーンで決め切れなかったのですが、良い動きでペナの奥底まで入り、アシストをしてくれました。

最後の方は相手も選手を入れ替える中で攻勢を強めてきて、クロスから失点してしまいます。これは課題ですかね。今後も同じシーンが出てくると思いますので、その時の対応はゴリさんも課題に上げていましたので、しっかり対応するようにしてほしいですね。

連続失点はなく、最後は締めて試合終了。今シーズン初勝利となりました。

さて、次節はホーム開幕戦ですね。アウェーで1勝1分で良い形で帰ってきてくれます。ホームでの勝利で勢いに乗りたいですね。