8月に入りました。まだまだ6連戦は続きます。この6連戦は、ホームでソフトバンクホークス戦でした。振り返ってみましょう。興味があれば、読んでみてください。
ホークス6連戦の結果は?
前のロッテ戦が終わった時点で、首位陥落となっていました。結果は、、4勝2敗でした。
勝ち越しましたが、順位は首位で並んで、連戦を終えました。非常に残念です。
では、簡単ですが、振り返りましょう。
この6連戦で注目すべき試合は、2戦目ですね。5-0で勝利しました。
この試合で、涌井選手がノーヒット・ノーランまであとアウト二つまできていました。非常に悔しくなりましたが、6勝でリーグトップになりました。
3戦目は、久しぶりに松井投手の先発でしたが、3失点してしまい、負け投手となりました。
4戦目は、則本投手が先発でしたが、ピリッとせず、3失点で降板しますが、打線の活躍もあり、勝敗はつかずでした。
5戦目は、塩見投手がロッテ戦で見せたようなカーブをうまく使い、うまく抑えるピッチングで、連勝となりました。
これで、負け越しがなくなり、単独首位になったのですが、、、
6戦目は福井投手が制球の良さを出して、相手打線を順調に抑えていたのですが、イーグルス打線の援護がなく、また、中継ぎ陣が踏ん張れずに、敗戦となりました。
この試合では、ノーアウト1、3塁で先制できなかったのが敗因の一つだと感じました。スクイズを失敗したのが大きかったと思います。ノーアウトなのでリスクの高いスクイズより、犠牲フライや相手の守備位置的に内野ゴロでも良かったです。
野球に限らずですが、巡ってきたチャンスをものにできないと、非常に残念な結果になるということを示してくれたと思います。
なお、公式の順位表を見ればわかりますが、勝率が同じで並んでおります。細かい数字を見ると、得点は高いですが、防御率がホークスより高い状態です。
ということは、失点が多いことになります。同じ勝率ですが、このように失点が多いと、勝てる試合も落としていくことになりますので、注意が必要ですね。
特に、今年は、6連戦が続くので、先発投手がせめて6回まで投げて、中継ぎの出番をできるだけ抑えてあげることができれば、負荷低減となるのではないかと感じております。
今週は、ビジターでライオンズとの6連戦です。借金生活をしているライオンズですが、強力打線ですので、より一層、投手陣に頑張ってもらいたいものです。
短いですが、以上になります。
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