2連勝でホームへ帰ってきました。今節は3連勝目指して甲府との試合でした。
第33節の結果
第33節はホームで甲府戦でした。結果は、、、0-0で引き分けでした。
試合前予想フォーメーション(Jリーグ公式)
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/090301/preview/#formation
感想
今節は0-0で試合を終えました。甲府は5戦勝ちなしということで、守備を固めつつの試合運びでした。
ベガルタは得点を決められるチャンスを作れましたが、ボールを持たせられたという感じでしょうか。
前半は相手のクロスからのヘッドによる枠内シュート以外は決定機を作らせずに、相手の攻撃をしっかり摘んでいたと思います。
攻撃面では相手とは違い、クロスの精度がイマイチのようで、サイド攻撃は仕掛けますが、得点の匂いはあまりしませんでした。これは後半も同じような形でした。
ベガルタのこの試合の決定機は、後半に鎌田選手からのクロスに対し、ヨン様が走りながら頭で合わせようとしましたが、あと一歩のところで流れていきました。頭に当たっていれば、ゴールというシーンでした。
ボールを握るだけで試合は勝てませんね。やはり、仕掛けて、ボックスの中での精度を上げていく、バリエーションを増やすことが勝利につながることかと思います。
また、今節は選手交代が少し遅かったように思い、あと10分早ければと考えながら観戦していました。連勝していることから、スタメンは固定の中ですが、交代選手で違いを見せていくことで得点を奪いたかったですが、残念ながら無得点でした。
ただ、失点しなかったというのはポジティブと捉えています。DFラインは安定しているように思います。
そして、直近の違いは選手がしっかり体を張ってプレーしているように思います。今節も終盤で体を張ってのディフェンスもあり、ボールを失ってからダッシュで戻ったり、これまで失点になっていたようなシーンが減っているように感じます。
さて、この試合を終えて残り9試合。全勝して総勝ち点は67になります。
難しい状況は変わりませんが、応援していきます。
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