ベガルタ通信7

Jリーグ(ベガルタ仙台)

お盆の時期を過ぎると、涼しくなると言われてますが、暑いですね。では、8月15日に行われた第11節の清水エスパルス戦を振り返りましょう。

第11節の結果は?

第11節の結果は、、、0-0ドローでした。前節からの連勝ならびにホーム初勝利を目指しましたが、引き分けとなりました。

詳細は、公式に譲ります。

今節は、ホームでは相性の良い清水エスパルスということで、個人的にはやってくれると思っておりました。

前半・後半ともにアグレッシブに動いておりましたが、パスが噛み合わない時が多々あり、もったいなかったです。

後半は相手ゴールへ向かう姿勢はいいものの、ミスがあり、ゴールへ結びつくことはありませんでした。

また、チャンスのコーナーキックに関しては、ボールの精度の問題でいいところに収まらず、チャンスを生かしきれませんでした。

ただし、中盤の選手同士の距離が近く、守から攻への切り替えがスムーズにできた部分は良かったと思います。また、相手サイドの裏を取る動きが多く、今後も是非続けてほしいです。

チャンスもいくつかありましたが、今節はゴールに見放されたような外しが多かったです。連勝とはならず、残念。そして、いつになったら、ホームで勝てるのでしょう。

注目選手

では、今節の注目選手を挙げてましょう。注目選手は、、、浜崎選手です。

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今季からベガルタに加入したDFの選手です。今節では、中盤の守備的な位置での出場でしたが、ボールを受けてから、次の行動が瞬時に判断できる選手で、攻撃の起点となっていました。

守備では、ゴール前で体を張るなど、献身的なプレーが目立っていました。

私個人としては、ボールを受けた後の判断がすぐにできる選手は、攻撃の起点となり、味方を生かすプレーができると思っております。

今後もスタメンでプレーして、良い結果を出し続けて欲しいものです。

今回も短いですが、以上となります。

次節は、本来ならば8月19日でしたが、新型コロナウィルスの影響で中止となり、8月23日にセレッソ大阪との試合になります。

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