楽天イーグルス通信13

プロ野球(楽天イーグルス)

9月が終わり、10月に入りました。今年は10月も試合があります。では、10月最初の6連戦を振り返りましょう。

ホークス3連戦の結果は?

9月末より行われたホークスとの3連戦は、残念ながら1勝2敗の負け越しでした。

初戦は、怪我明けの則本投手で先発でしたが、相手もエースの千賀投手ということで、接戦になることが考えられていましたが、楽天側が5回までに6失点となり、試合を作ることができずに敗戦となりました。

この試合では、打線の早い援護が無かったことも痛かったかもしれません。しかし、先発の役割としてはできるだけ失点を少なくして欲しかったと思いました。

2戦目は涌井投手が先発で8回2失点の好投+打線の援護もあり、勝利に至りました。相手投手の悪さ加減もありましたが、首位相手に勝てて良かったと感じました。この調子で勝ちを積み重ねて欲しいものですが。。。

連戦の最後は岸投手の先発で6回までパーフェクトな投球で中継ぎに後を託したのですが、残念ながら各回で連続失点となり、逆転負けとなりました。

この試合は打線の援護も少なく、投手だけの問題ではありませんが、ゼロに抑えることも投手の仕事ですので、残念でした。

結局、前のマリーンズ戦での貯金が全く意味のないものになってしまい、2位も遠のいた形となりました。

オリックス3連戦の結果は?

同週に行われたビジターでのオリックス3連戦は、2勝1敗で勝ち越しすることができました。ただし、このカードは3連勝が求められただけに、厳しい言い方になりますが、残念です。

初戦は塩見投手の先発で、相手投手との投手戦となりました。7回までお互いに点が入らず、8回に辰巳選手の3ランで勝つことができました。

この試合、オリックス側は何度もチャンスを作りましたが、あと1本が出ずに楽天の投手陣がなんとか踏ん張った試合となりました。

2戦目は石橋投手が先発でしたが、先制される試合となりました。しかし、打線の援護があり、また投手リレー(かなり細かい)で逃げ切ることができました。このような試合をものにできることが重要と感じています。

このカード最後の試合は、新人の瀧中投手が先発し、6回1失点の好投でしたが、中継ぎ陣が崩れた影響で、試合を落としてしまいました。7回、8回と4失点ずつになり、監督の投手起用の考えが疑われる状態でした。

ちなみにこの試合は6回までで2-1で勝っていたのが、最後は2-9になっていたときは驚きました。

非常に残念ですが、今シーズンは先発投手・中継ぎ投手のブレが大きく、試合を台無しにしてしまうこともありました。

次はファイターズ、ライオンズとの連戦になります。下位チームとの試合ですが、ここで敗が続けば、3位陥落もありますので、落とせない試合が続いてきます。

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