ベガルタ通信32

少し遅くなりましたが、いいニュースがありましたので、記事を書きます。

監督就任

さて、2020年シーズンは17位という順位で終了し、木山監督は辞任という形で仙台を去ることとなりました。

では、2021年シーズンの監督は？？ということで、年末に嬉しいニュースが飛び込んできました。

新しい監督が手倉森監督になりました。

元々、2013年シーズンまでベガルタを率いており、2009年はJ1昇格＆J2優勝、2012年シーズンはJ1でクラブ最高の2位＋ACL出場権獲得とベガルタの歴史の中で十分実績のある監督です。

今シーズンまではJ2長崎の監督を務めており、シーズン終了とともに契約満了になっていました。

また、ベガルタとしても様々な監督をピックアップしておりましたが、クラブの経営状況やJ1での監督経験があるなどの条件が合致した人として、手倉森さんがちょうどいいタイミングでフリーになったということで、契約に至ったとのことでした。

では、監督に期待することとして、まずはベガルタのファン・サポーターが帰ってくるような試合をしてほしいです。そして、監督も言っていた全員サッカーを目指して、東北の地にシャーレを掲げる姿が見たいです。あくまで、個人的な希望になりますが。。。

さて、2021年は東日本大震災から10年の節目の年になります。

希望の光になると言ってから10年経ちます。この節目の年に監督として帰ってきたということで、何かの縁があり、来シーズンはワクワクする試合をして、ぜひ優勝してほしいものです。