さて、パリーグの同一カード6連戦も一巡目の終盤となりました。今回は、ビジターのソフトバンク6連戦を簡単に振り返りましょう。興味のある人は読んでみてください。
ソフトバンクとの6連戦の結果は?
では、ソフトバンクホークスとの6連戦の結果は、、、2勝4敗でした。負け越しです。
前半の3戦は、初戦を接戦の末落とした後、2連勝としたため、のって行けるか?と思いました。しかし、後半3連戦の初戦、開幕投手同士の対戦を延長戦の末、落としたのが痛かったかもしれません。残りの2戦も落としてしまい、結果負け越しました。
対戦成績、順位表は公式に譲ります。
振り返り
ということで、負け越しましたが、この6連戦について、少し振り返って見てみましょう。
6連戦中の得点は、イーグルスが30点、ホークスが29点と1点ですが、イーグルスが上回っています。21試合を消化して、得点はリーグトップです。
この連戦で、1試合平均5点ということは、野球では多い方ではないかと思います。ただ、2戦目に12点取っているので、ここが大きく効いています。
一方、後半3連戦では、中継ぎピッチャー相手に沈黙していた内容を見てみると、苦手とする投手が多いのかもしれません。抑え込まれていたので、、、
そして、同じくらい失点していることから、投手陣の頑張りが必要と感じます。足元は、リーグ最小の防御率ですが、今後も継続できるかが肝になります。
先発投手の中で、則本投手だけが唯一、リーグ成績の上位に入っています。その他の選手は規定投球回を満たしていても、残念ながら成績が伴っていない状況です。
先発投手が失点を最小に抑えること+長いイニング投げることで、より勝利に近づきますので、他の先発陣に期待します。
次の相手は?
さて、次は、ホームでライオンズ戦です。こちらも強力な打線が待ち受けているので、投手陣が崩れないかが心配です。
そして、リーグ開幕後、初の観客を入れての試合となるので、どのような雰囲気になるのか、期待して観ましょう。
短いですが、以上です。
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