ようやく、ユアスタで声出し応援が帰ってきましたね。そして、9月、順位が落ちた中で迎えた水戸戦です。
第34節の結果
第34節はホームで水戸戦でした。結果は、、、1-2で敗戦。これで4連敗となります。
関東のクラブに勝ててないのは、何かあるのでしょうか?そこまで疑いたくなる気持ちになりました。
試合前予想フォーメーション(Jリーグ公式)
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/090309/live/#formation
前半
今節はメンバーも少し変わり、久しぶりにリャン選手がスタメンで帰ってきました。
試合開始から相手が勢いを持って入ってきました。プレスも強く、ベガルタは呑まれているように感じました。
10分までの間に決定機を数回作られますが、凌ぎます。
ベガルタもやっさんやナカジが降りてきて、ボールに絡み、前向きでボールを受けるようなシーンが少しずつ出てきていました。
サイドに散らす攻撃が多い中で、中央にパスが入り仕掛けてくとファールを複数回もらえていました。
もらったFKに対しては、やっさんやナカジの他に梁選手も絡みデザインされたプレーもありましたが、得点には結びつきませんでした。
イーブンな状況になった中で、30分に最終ラインからの縦のパスを遮断され、カウンターで得点を決められてしまいます。
8月の大宮戦から全て、先制点を許す展開になりました。
その後は、ベガルタが攻勢を強め敵陣に攻めていきますが、得点には結びつかず、前半を終えます。
後半
後半は、開始からベガルタがボールを握り、左サイドを中心に攻撃を進めていきます。
セカンドボールも拾え、相手ペナルティーエリアの近くで攻撃を仕掛けていくことで、CKを獲得できていました。
そのCKで相手GKのこぼれ球に反応した梁選手のシュートというビッグチャンスがありましたが、枠外となります。しっかり反応できていたので、すごく惜しかったです。
その後もベガルタがボールを握り攻撃を続けますが、30分まで得点は生まれませんでした。
その中で、相手に与えたFKから追加点を奪われます。セットプレーからの失点もここ数試合続いています。
これで、0-2となります。
失点後に吉野選手や名倉選手を入れて活性化を図ります。
名倉選手の突破などいいアクセントになっていましたが、ゴール前での精度もあり、得点が遠い状況が続きました。
その中で、CKのボールが相手のハンドを誘い、PKを獲得します。
武将がきっちり決めて、1-2にしますが、その後は得点が実らず、敗戦となります。
攻撃面はサイドから散らすというやり方もありますが、縦の突破という点も見てみたいな〜と思っています。
順位は4位のままですが、下も迫ってきています。非常に苦しい状況ですが、9月はあと4試合あるので、次アウェーで勝って勢いを取り戻したいですね。
個人的感想
水戸に負けて、4連敗となりました。順位は4位となり、苦しい時期が続きます。
シーズンが始まってから、このような連敗も覚悟しました。ただ、今の時期か〜という思いがあります。
それは、先制点を許すという部分と、得点が奪えていところがあります。シーズン前半戦は攻撃力があったため、失点をしても目を瞑っていましたが、この状況だと、試合運びが難しくなると思います。
それが実力というのが、現実かと。。
私は素人なので、これまでのベガルタの試合は他のサッカーを見て、もう少し縦にボールを入れられないのかな?とか考えますが、細かいことは分かりません。
なので、昔から黙って応援しています。
昨日は、DAZNでの観戦でした。ユアスタに声出し応援が戻ってきて、すごくよかったと思います。画面越しからでも聞こえてきました。
試合前の状況などは自分は知ることができませんが、しっかり声が出ていたという部分は選手に伝わったと思います。
さて、連敗中。大人であれば、自分の気持ちは自分で整理しなければなりません。週1回の楽しみという人もいるかもしれません。サッカーはスポーツなので、負けることもあります。もちろん、連敗もね。
試合の結果を受けて、自分の中に納得感ある形で落とし込んでいく、折り合いをつけるのか、各々で考えなければなりません。
勝てない状態が続いていますが、選手もそれはわかっていて、目の前の試合に集中しているはずです。私も目の前の試合に集中して、しっかり応援していきます。
集中!!
コメント