ベガルタ通信104

5月も下旬になりました。ウィークデーに行われたのは岡山戦でした。

第18節の結果

第18節はホームで岡山戦でした。結果は、、0-0でした。久しぶりの引き分けになりました。

下位のチームが勝ちましたので、1位は変わりませんが、勝ち点の差は2位と1になりました。

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試合前予想フォーメーション(Jリーグ公式)

https://www.jleague.jp/match/j2/2022/052506/live/#formation

前半

ベガルタは、前線をやっさんではなく、フェリペ先生として、4-4-2のフォーメーションになります。

試合開始からベガルタがボールを握ります。岡山はブロックを組み、構える形になります。

開始早々、3分に氣田選手のドリブル、パスから中のフォギ選手がミドルを放ちます。前回の大宮戦のようでした。

ベガルタは後から繋ぐスタイルですが、ブロックに合い、なかなかパスの出しどころがないシーンが多い印象でした。

ただ、13分には自陣でのパスミスから、相手FWにミドルを打たれるという決定機がありました。繋いでいきたい中で、奪われるのは良くないですし、フリーでFWに打たれたのであわやというシーンでした。

なかなか前線へ進めない中、29分にサイドから攻撃を仕掛けます。内田選手がグラウンダーのクロスを中へ供給し、ワンバウンドしたボールを富樫選手がヘッドで合わせますが、GKの正面になります。

岡山のDFの高さを意識してのクロスだったと思いました。

なかなか決定機を作ることができません。CKも相手の高さの影響もあり、弾かれてしまうシーンが目立ちました。

前半は0-0で終えます。

後半

後半もベガルタがボールをにぎります。早々にチャンスを作ります。ボールを奪い、左サイドで氣田がドリブルで切り込んできて、ミドルを放ちます。残念ながら、GKにキャッチされます。

その後は、岡山もボールを奪い、攻撃を仕掛けてきます。ただ、CBのテヒョン選手や平岡選手が体を張り、ボールを中に入れさせません。

60分には、左サイドで氣田選手がゴールへ向かうパスを出し、中の富樫選手がワンタッチし、GKの逆をつき、ゴールへ吸い込まれていきますが、相手DFがカバーに入り、弾かれます。

その後もベガルタが選手の連携の良さを出して、ゴールへ迫りますが、1点が遠い状況になります。

終盤につれて、疲れもあるのか、中盤でのパスミスや精度が低くなり、前進がうまく行かない時間が多くなった印象でした。

心配なシーンもありました。CKの処理時にフェリペ選手が負傷交代となります。連戦なので、メンバーが減らないことを祈ります。

お互い、点が取れるシーンがありましたが、結果は0-0で試合を終えます。

久しぶりの引き分けになります。次節は5月ラストの試合です。すでに月の勝ち越しは決めていますが、最後勝利して締めましょう。

個人的感想

富樫先生;惜しい、アイディアのあるシュート!

氣田先生;いいミドルでした。いいイメージ持ってたんでしょうね。

名倉先生;ワンタッチパスやシュートで良い攻撃ありがとうございます。

小畑先生;ファインセーブもあり、無失点でした!次もお願いします。

コメント

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