ベガルタ通信12

Jリーグ(ベガルタ仙台)

9月も中旬に差し掛かってきました。ホームでの大分戦を振り返りましょう。

ホーム大分戦の結果は?

では、16節の大分トリニータとの結果は、、、0-3で敗戦でした。

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なかなか、リーグ戦勝てず。そして、ホームでも勝てず。けが人も多く難しい試合が続いています。

前半のキックオフから、入りとしては悪く、大分がボールを握る時間が続きました。右のトップで入ったジャーメイン選手が、相手を捉えきれず、ボールをフリーで通される状況でした。

状況としては、悪く、パスもまともに通らないので、前半でジャーメイン選手に変えて関口選手を投入したのが、失点のあとでした。

失点シーンは、相手の切り込みからのゴールでしたが、ラインを割っていたのでは?という感じでした。アピールしてもよかったと思います。

前半は特に何も得るものがなく終わります。

後半は、関口選手が入った影響もあり、ボールを握り、攻める時間が多くなりましたが、頼みのFWがシュートの精度を欠き、なかなか点が入りません。

すると、センターバックの裏をうまく使われ、2失点してしまい、終戦。マテ選手は対人が強く危険察知能力が高いのですが、足の早いFWに裏を取られると厳しいです。また、怪我からの復帰もあり、本調子でないと考えられます。

率直に、大分の方が準備をしっかりしており、仙台は中2日でリカバリーに当てて、戦術の浸透がうまくいっていない状況を感じました。

要は、準備ができていなかったと思います。厳しい言い方ですが、台所事情が厳しい中でもなんとかして欲しかったです。

これで、ホームでは勝てず、次節以降、上位陣との連戦が続きます。

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