ベガルタ通信3

Jリーグ(ベガルタ仙台)

今週もベガルタ仙台の試合がありましたので、記事を作成しました。興味のある人は、読んでみてください。

第5節の結果

さて、7月の中旬に入り、今回は、第5節の結果からお伝えしましょう。

相手は、コンサドーレ札幌でした。結果は、、、2-2ドロー!

今シーズン、ホームでの初勝利はなりませんでした。

2試合連続のドロー。そして、5節終了時点で18チーム中、一番引き分けが多いチームとなりました。

詳細は、公式に譲ります。

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試合は、お互いにボールを奪いつつ、前線の生き生きしているFWがゴールを狙う形でした。ただ、前半は仙台がショートカウンターを狙う機会が多かったです。

そして、前半23分にジャーメイン良選手の左足からゴールが生まれました。今シーズン2得点目です。

先制点は、相手からボールを奪った後のショートカウンターでした。攻撃の人数も多く、相手DFが引きづられ、ジャーメイン選手がフリーでボールを受けた形となりました。

また前半は、相手チームでレッドカードが出て、退場となりました。ベガルタ は、数的有利になったまま、後半へ。。。

後半は相手人数が少なく、難しい試合になると考えていました。全くその通りになってしまいました。

相手人数に関係なく、隙あれば、攻められ、ゴールキーパー小畑選手のビックセーブに助けられる場面もありました。

そして、60分に椎橋選手の同点ゴールで2-0としました。チームとして、J1で500ゴールとなりました。

しか〜〜し!その後、2点とられ、結局、ドローで試合を終えました。最後の得点はアディショナルタイムということで、負けに等しい引き分けと感じました。

大変惜しい試合でした・・・・。

注目選手

引き分けに終わりましたが、今節の注目選手を個人的な視点で記載します。

注目選手は、ジャーメイン良選手です。

DF 19 マテウス モラエス

今節では、前半は右サイドからのカットイン、相手の裏をとるような走りを見せてくれました。

スピードスターなので、相手DFからすると、厄介な選手だと思います。

そして、FWなのでゴールを奪えたことが、自身の成長につながったと感じます。

ゴールシーンは、相手ディフェンスがカバーに来ていたものの、インサイドでうまく蹴ることができ、キーパーも届かない位置にうまくゴールを決めることができました。

利き足でシュートしたこともあり、綺麗なゴールでした。

ぜひ、周りの選手と関わる機会を増やして欲しいですが、個での勝負に勝利して、ゴールを量産して欲しいものです。

次は、強敵である川崎フロンターレ戦です。ホーム初勝利へ向けて、頑張れベガルタ!

以上です。

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