秋田戦の感想 ベガルタ仙台#207

クラブ設立30周年記念試合の秋田戦。難しい試合になりましたね。

感想

試合は0-1で敗戦。最後の梅木選手のPKは誰も責められない。そもそも、PKありきでの試合がまずいと思いました。その前に何度もチャンスがあり、しっかり決められていればという感じ。

と言いつつも、何もなかったアウエー群馬戦よりチャンスはかなり作れていたと思います。それが実を結んだかというとそうでなはいのですが。

失点のところは、ベガルタあるあるの試合の入りでイーブンなボールを自分たちのものにできずに、相手の勢いでやられたように見えました。また、相手の一歩目は試合を通してベガルタより早いシーンが多く、シュートブロック以外に失点シーンで見せつけられたと思いました。溢れたところも悪かったのですが、そこも含めてですかね。

攻撃面はワンタッチで繋ぐシーンやサイドからのクロスで大分チャンスを作っていたのですが、フィニッシュの部分ですかね〜。そこが良ければ3点くらいは取れていたのでは?と思って見ていました。

最後には秋田の守りが堅いということはわかっていたものの、しんどかったですね。真瀬選手の幻のゴールは、よくライン保てていたなと思いましたが、真瀬選手が戻りだったのが幸いした形ですね。いずれにせよ、堅かった。。

そういうチームだから、相手の攻撃に対する守備はショートカウンターが多く、そこはしっかり守れていたと思います。怖さはそこだけですかね。それ以外で相手の怖さを感じるシーンはなかったように思います。それだからこそ、悔しい。

最後のPKはしょうがないとしか言えません。ゴリさんも会見で言っていた通りです。運要素もありますし、難しいです。最初にも書いた通り、その前の段階で仕留めていればここまで引っ張ることにもならなかったということです。

さて、秋田に負けたので勝ち点55のままで、6位に後退。下も迫ってきている状況。シビれますね。残り4試合。サバイバルですな。次のフリエ戦も厳しい戦いが予想されますが、ホームのアドバンテージを活かして勝ちましょう。引き続き、応援します。

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